
令和7年度年次総会
2025年6月19日
令和7年度年次総会 理事長ご挨拶
日本ボーイスカウト新潟連盟
理事長 長川 繁晴
本日は、ボーイスカウト新潟連盟の年次総会にお集まりいただき、誠にありがとうございます。まず初めに、日頃よりスカウト活動の発展にご尽力いただいている皆さまに、心より感謝申し上げます。
さて、本年1月をもって、県コミッショナーの任期満了に伴い交代がございました。平田前県コミッショナーには、長きにわたり連盟の発展に尽力いただき、特に県連改革の一つの課題であった理事の皆さまが先頭にたって活動するための意識改革に注力していただきました。理事トレーニングの開催をはじめとする取り組みを推進いただいたことにより、少しづつではありますが組織の基盤が強化され、今後の改革の方向や社会に認められるスカウト運動への礎が築かれました。この場をお借りし、改めて平田前県コミッショナーのご尽力に深く感謝申し上げます。
また、後任として牧島県コミッショナーが新たに就任されました。牧島県コミッショナーには、当連盟が目指すボーイスカウト運動の方向性を見据え、中期的な方針を示していただいております。その方針に基づき、今年度の重点目標を設定し、組織のさらなる活性化とスカウト教育の充実に取り組んでまいります。特に、ベンチャー、ローバー年代の活動として、顧問の先生方や地域の皆さまとの連携により地域に密着した活動に取組み、社会に認められるボーイスカウト活動を展開してまいりたいと存じます。
なお、県連改革の命題でもあります「加盟員の減少を食い止める」ための具体的な事業にも取り組んでいかなければなりません。 新規スカウト加盟者の増加や途中退団スカウトを減少させるためには、楽しくやりがいのあるプログラムの展開が求められております。 県連盟としては、さらに指導者養成の充実や定例で開催する団代表者会議などで皆さまからのご意見を引き続き聞きながら必要な支援を行うとともに、関係者相互の協力により目標達成に向けた事業を実施してまいります。
これからも、連盟として一丸となり、スカウト活動のさらなる充実を図るべく、新たな挑戦を続けてまいります。皆さまの力を結集し、青少年育成の使命をより確かなものにするため、引き続きご協力をお願い申し上げます。 本日の総会が、より良い未来への力強い一歩となることを願い、私の挨拶とさせていただきます。
令和7年度年次総会 県コミッショナーご挨拶
日本ボーイスカウト新潟連盟
県コミッショナー 牧島 宏之
皆さま、本日はお忙しい中、年次総会にご出席いただき誠にありがとうございます。
令和7年度を迎えるにあたり、私は新潟連盟の県コミッショナーとして、改めて皆さまとともに歩む責任の重さと誇りを感じております。歴代コミッショナー、そしてこれまで地域の現場でスカウト教育に真摯に向き合ってこられた全ての指導者・関係者の皆様に、心より感謝申し上げます。
私たちボーイスカウトの活動の根幹は、「Scout First」——すなわち、スカウト一人ひとりの成長を最優先に考える姿勢です。スカウトが「ここにいるからこそ成長できた」と感じられる環境を、新潟連盟全体で築いていきましょう。活動は大人のものではなく、スカウト自身が主体となるべきです。自らのアイデアを活かし、自分たちで作るプログラムこそが、スカウトたちを本当に突き動かします。
しかしながら、私たちの活動を取り巻く現実は厳しさを増しています。少子化と多忙化の波の中で、加盟員の減少はもはや看過できない課題です。だからこそ、令和7年度、私たちの最重要目標は「加盟員の増加」です。これは単なる数の目標ではありません。「スカウト活動の価値」をより多くの子どもたち、そして保護者・地域社会に届けるという、私たちの存在意義そのものです。
私たちには、伝えるべき価値があります。火を起こし、テントを建てるだけではなく、仲間と協力し、思いやりを持ち、自ら課題に立ち向かう力を育む教育。それは、これからの社会に必要な「人を育てる力」です。地域の防災や清掃活動、子どもの居場所提供など社会課題解決活動への参加を通じて、地域とつながる実践の場をさらに広げ、社会に貢献するスカウトの姿を見せていきましょう。
加盟員増加への挑戦は、決して簡単ではありません。ですが、地道な努力と仲間との連携があれば、必ず道は開けます。一人でも多くの子どもたちに「やってみたい」と思わせる、そんな魅力ある新潟連盟を、皆さんと一緒に創っていきましょう。
未来を担うのは、今ここにいるスカウトたちです。そしてそのスカウトを支える皆さんこそが、新潟連盟の原動力です。これからも、ともに悩み、考え、前に進む仲間として、力を合わせていきましょう。
引き続きのご理解とご協力を、心よりお願い申し上げます。
令和6年度 新潟連盟事業予定 一覧表
- 月
- 諸会議
- 4月
- 第1回理事会4月7日(日)会場:クロスパル新潟
- 5月
- 新潟ペアレントタスクチーム第4回会議5月11日
- 6月
- 第2回理事会 令和6年度年次総会6月2日(日)クロスパル新潟新潟連盟維持財団第1回評理事会議員会
- 7月
- 県内コミッショナー会議
- 8月
- 県内コミッショナー会議
- 9月
- 県内コミッショナー会議
- 10月
- 第3回理事会10月6日(日)県連事務局
- 11月
- 県内コミッショナー会議
- 12月
- 1月
- 第4回理事会1月19日(土)県連事務局
- 2月
- 3月
- 団代表者意見交換会3月1日(土)県連事務局
- 月
- 指導者
- 4月
- 各部門BVS.CS.BS.VSのラウンドテーブルを随時開催した
- 5月
- ウッドバッジ研修所スカウトコース5月3日~6日 新潟県妙高市
- 6月
- ウッドバッジ研修所課程別研修6月29日~30日 ゆいぽーと
- 7月
- 8月
- ボーイスカウト講習会8月31日(日)阿賀野市
- 9月
- 県スカウトフォーラム9月14日(土)弥彦村
- 10月
- 救急法講習会10月12日(金)~10月14日(日)阿賀野市
- 11月
- ボーイスカウト講習会11月10日(日)長岡市
- 12月
- 1月
- 2月
- トレーナー研究集会2月11日(火)東京 2月24日(月)福井
- 3月
- 月
- スカウト・YNW
- 4月
- 第47回ゴールデンアロートレーニング第2回事前集合訓練4月14日(日)ゆいぽーと
第47回ゴールデンアロートレーニング本訓練4月28日(日)~29日 みつきさわ野営場 - 5月
- 6月
- 7月
- 8月
- わくわく科学フェスティバル(協賛)8月8日(木)三条体育文化会館
県プレスカウトフォーラム8月25日(日)長岡市 - 9月
- 10月
- 第42回新潟県ボーイラリー10月13日(日)弥彦村
- 11月
- 全国防災キャラバン11月3日(日)イオンモール新潟南
- 12月
- 1月
- 2月
- 3月
- ・ゴールデンアロートレーニング事前集合訓練(1)3月20日(木)新潟市生涯学習センター
- 月
- RCJ・YNW
- 4月
- GAT第2回事前集合訓練4月14日(日)ゆいぽーと
YNW総会・歓迎キャンプ4月28日~29日 みつきさわ野営場
YNWベンチャースカウト訓練4月28日~29日 みつきさわ野営場 - 5月
- 6月
- デイキャンプ6月15日ミズペリング三条
- 7月
- 8月
- わくわく科学フェスティバル8月8日(木)三条体育文化会館
第13回アグーナリー(13NA)8月8日~8月12日 福島県
ボーイスカウト講習会8月31日(日)阿賀野市 - 9月
- 日本ローバームート9月3日(火)~8日(日)那須野営場
- 10月
- 救急法講習会10月12日(金)~14日(日)阿賀野市
- 11月
- 全国防災キャラバン11月3日(日)イオン新潟南
- 12月
- エコプラ202412月4日~6日 東京
- 1月
- 中部ブロック県代表会議Web1月15日(水)
- 2月
- ・RoverScoutWorkShop20242月22日(木)~24日(月)静岡県
- 3月
- YNW説明会日程・会場 未定
- 月
- スカウトクラブ・日本連盟・ブロック関係・備考
- 4月
- 県連倉庫開き4月21日(日)
- 5月
- 全国大会5月25日~26日 秋田県秋田市
- 6月
- 新潟連盟維持財団 第1回理事会・評議員会6月2日(日)クロスパル新潟
- 7月
- 全国組織拡充担当委員長会合7月6日(土)
- 8月
- 第13回アグーナリー(13NA)8月8日~8月12日 福島県
- 9月
- 日本ローバームート9月3日~9月8日
スカウトの日9月16日 - 10月
- 県コミッショナー会議10月11日~13日 東京
JOTA・JOTI10月18日~20日
全国組織拡充担当委員長会合10月26日~27日 会館
中部ブロック事務局員研修10月19日~20日 岐阜県 - 11月
- 全国事務局長会議11月16日~17日 東京
県連倉庫冬囲い - 12月
- 全国TTディレクター会議12月7日~8日 東京
エコプラ202412月4日~6日 - 1月
- 新潟連盟維持財団 第2回理事会・評議員会1月19日新潟市
全国県コミッショナー会議1月18日~19日 東京
県連盟代表者会議・賀詞交歓会1月25日 東京 - 2月
- 中部ブロック会議2月15日(土)~16日(日)富山県
RoverScoutWorkShop20242月22日(土)~24日(月) - 3月
- 全国組織拡充担当会議3月5日(水)Web
- 月
- 諸会議
- 指導者
- スカウト・YNW
- RCJ・YNW
- スカウトクラブ・日本連盟・ブロック関係・備考
- 4月
- 第1回理事会4月7日(日)会場:クロスパル新潟
- 各部門BVS.CS.BS.VSのラウンドテーブルを随時開催した
- 第47回ゴールデンアロートレーニング第2回事前集合訓練4月14日 ゆいぽーと
第47回ゴールデンアロートレーニング本訓練4月28日(日)~29日 みつきさわ野営場 - GAT第2回事前集合訓練4月14日(日)ゆいぽーと
YNW総会・歓迎キャンプ4月28日~29日 みつきさわ野営場
YNWベンチャースカウト訓練4月28日~29日 みつきさわ野営場 - 県連倉庫開き4月21日(日)
- 5月
- 新潟ペアレントタスクチーム第4回会議5月11日
- ウッドバッジ研修所スカウトコース5月3日~6日 妙高市
- 全国大会5月25日~26日 秋田県秋田市
- 6月
- 第2回理事会 令和6年度年次総会6月2日(日)クロスパル新潟
新潟連盟維持財団第1回評理事会議員会 - ウッドバッジ研修所課程別研修6月29日~30日 ゆいぽーと
- ディキャンプ6月15日 ミズペリング三条
- 新潟連盟維持財団 第1回理事会・評議員会6月2日(日)クロスパル新潟
- 第2回理事会 令和6年度年次総会6月2日(日)クロスパル新潟
- 7月
- 県内コミッショナー会議
- 全国組織拡充担当委員長会合7月6日(土)
- 8月
- 県内コミッショナー会議
- ボーイスカウト講習会8月31日 阿賀野市
- わくわく科学フェスティバル(協賛)8月8日(木)三条体育文化会館
県プレスカウトフォーラム8月25日(日)長岡市 - わくわく科学フェスティバル8月8日(木)三条体育文化会館
第13回アグーナリー(13NA)8月8日~8月12日 福島県
ボーイスカウト講習会8月31日(日)阿賀野市 - 第13回アグーナリー(13NA)8月8日~8月12日 福島県
中部ブロックコミッショナー会議8月31日 名古屋市
- 9月
- 県内コミッショナー会議
- 県スカウトフォーラム9月14日(土)弥彦村
- 日本ローバームート9月3日(火)~8日(日)那須野営場
- 日本ローバームート9月3日~9月8日 日本連盟那須野営場スカウトの日9月16日
- 10月
- 第3回理事会10月6日(日)県連事務局
- 救急法講習会10月12日~10月14日 阿賀野市
- 第42回新潟県ボーイラリー10月13日(日)弥彦村
- 救急法講習会10月12日~10月14日 阿賀野市
- 県コミッショナー会議10月11日~13日 東京
JOTA・JOTI10月18日~20日
全国組織拡充担当委員長会合10月26日~27日 会館
中部ブロック事務局員研修10月19日~20日 岐阜県
- 11月
- 県内コミッショナー会議
- ボーイスカウト講習会11月10日(日)長岡市
- 全国防災キャラバン11月3日(日)イオンモール新潟南
- 全国防災キャラバン11月3日(日)イオン新潟南
- 全国事務局長会議11月16日~17日 東京
県連倉庫冬囲い11月3日(日)
- 12月
- エコプラ202412月4日~6日東京
- 全国TTディレクター会議12月7日~8日 東京
エコプラ202412月4日~6日東京
- 1月
- 第4回理事会1月19日(日)県連事務局
定期団訪問
県内コミッショナー会議 - 中部ブロック県代表会議Web 1月15日(水)
- 新潟連盟維持財団 第2回理事会・評議員会1月19日 新潟市
全国県コミッショナー会議1月18日~19日 東京
県連盟代表者会議・賀詞交歓会1月25日 東京
- 第4回理事会1月19日(日)県連事務局
- 2月
- トレーナー研究集会2月11日(火)東京 2月24日(月)福井
- RoverScoutWorkShop20242月22日(木)~24日(月)静岡県
- 中部ブロック会議2月15日(土)~16日(日)富山県
RoverScoutWorkShop20242月22日(土)~24日(月)
- 3月
- 団代表者意見交換会3月1日(土)県連事務局
- ゴールデンアロートレーニング事前集合訓練(1)3月20日(木)新潟市生涯学習センター
- YNW説明会日程・会場 未定
- 全国組織拡充担当会議3月5日(水)Web
令和6年度 野外活動委員会事業報告
委員長 鈴木 隆之
- 月日
- 事業名及び概要
- 会場
- 参加者数
- 令和6年
3月17日(日) - ゴールデン・アロー・トレーニング
第1回事前集合訓練 - 新潟市生涯学習センター
- S19名
L13名
- ゴールデン・アロー・トレーニング
- 令和6年
4月14日(日) - ゴールデン・アロー・トレーニング
第2回事前集合訓練 - 新潟市芸術創造村・国際青少年センター
- S22名
L13名
- ゴールデン・アロー・トレーニング
- 令和6年
4月28日(日)
4月29日(月) - ゴールデン・アロー・トレーニング本訓練
- 新潟第5団
みつきさわ野営場 - S22名
L23名
- 令和6年
6月23日(日) - 野活委員会
ラリー打合せ - 新潟連盟事務局
- L7名
- 野活委員会
- 令和6年
8月3日(土) - 野活委員会
ラリー現地事前調査 - 弥彦公園
- L4名
- 野活委員会
- 令和6年
9月1日(日) - 野活委員会
ラリー現地下見及び打合わせ - 弥彦公園
- L20名
- 野活委員会
- 令和6年
10月13日(日) - 第42回新潟県ボーイラリー
- 弥彦公園
- S 40名
L 23名
- 令和7年
2月1日(土) - 野外活動委員会
- 県連事務局
- L 6名
- 令和7年
3月1日(土) - ゴールデン・アロー・トレーニング
運営スタッフ会議 - 県連事務局 WEB
- L 12名
- ゴールデン・アロー・トレーニング
令和6年度 組織拡張委員会事業報告
委員長 田村 英美
- 月日
- 事業名及び概要
- 会場
- 参加者数
- 7月6日(土)
- 全国組織拡充担当委員長会合
(第1回全体会) - オンライン
- 1名
- 全国組織拡充担当委員長会合
- 8月9日(木)
- わくわく科学フェスティバル
- 三条市体育文化会館
- S 2名
L 5名
- 8月18日(日)~31日(土)
- 県連HP アンケート募集
- オンライン
- NPT15名
- 8月30日(金)
- 全国組織拡充担当委員長会合
(第1回グループ会合) - オンライン
- 1名
- 全国組織拡充担当委員長会合
- 10月16日
〜11月3日 - 全国防災キャラバン 案内開始
- Facebook他
- 10月26日
〜10月27日 - 全国組織拡充担当委員長会合
(第2回全体会) - スカウト会館
- 欠席
- 全国組織拡充担当委員長会合
- 11月3日(日)
- 全国防災キャラバン
- イオンモール新潟亀田インター
- YNW 9名
L 4名
- 2月17日(月)
- 全国防災キャラバン説明会
- オンライン
- 1名
- 3月5日(水)
- 全国組織拡充担当委員長会合
(第2回グループ会合) - オンライン
- 1名
- 全国組織拡充担当委員長会合
- 3月9日(日)
- ワクワク自然体験あそび2025説明会
- オンライン
- 1名
- 3月9日(日)
- ポケモンとの連携事業 説明会
- オンライン
- 1名
令和6年度 総務管理委員会事業報告
委員長 荒井 誠治
- 月日
- 事業名及び概要
- 会場
- 参加者数
- 4月21日(日)
- 県連倉庫開き
- みつき沢
- 6名
- 7月23日(土)
- メール会議
- ネット
- 12名
- 8月10日(土)
~25日(日) - HAMtte交信パーティー2024夏 支援
- On the air
- 1名
- 10月14日(月)
- JOTAーJOTI説明会
- Web
- 2名
- 10月18日(金)
〜20日(日) - JOTA
- On the air
- 1名
- 11月3日(日)
- 県連倉庫冬囲い
- みつき沢
- 5名
- 12月26日(木)
- HAMtte打ち合わせ会
- オンライン
- 2名
- 1月11日(土)
~26日(日) - HAMtte交信パーティ2025冬 支援
- On the air
- 1名
38局
- 2月~3月
- 加盟登録システム継続登録支援
- オンライン
- 2月26日(水)
- JOTA-JOTI2025 第1回説明会
- オンライン
- 2名
1名
令和6年度 コミッショナーグループ事業報告
県コミッショナー 牧島宏之
- 月日
- 事業名及び概要
- 会場
- 参加者数
- 4月
- 各部門RT開催
(担当:大澤、後藤、三浦、牧島) - リモート会議
- 各部門RT開催
- 4月28日
~29日 - GAT2024(奉仕:大澤、三浦、牧島)
- みつきさわ野営場
- 5月
- 各部門RT開催(担当:大澤、後藤、三浦、牧島)
- リモート会議
- 5月10日
- RCJ中部ブロック会議(担当:牧島)
- リモート会議
- 6月
- 各部門RT開催(担当:大澤、後藤、三浦、牧島)
- リモート会議
- 6月2日
- 令和6年度県連総会(平田、牧島、三浦、大澤、後藤)
- クロスパル新潟
- 6月28日
- YNWアドバイザー会議(担当:牧島)
- リモート会議
- 6月29日
~6月30日 - 各課程別研修(BS課程、VS課程)
(担当:平田、三浦、牧島) - ゆいぽーと
- 各課程別研修(BS課程、VS課程)
- 7月
- 各部門RT開催(担当:大澤、後藤、三浦、牧島)
- リモート会議
- 7月2日
- 新潟コミッショナー会議
- リモート会議
- 7月18日
- スカウトフォーラム運営会議
- リモート会議
- 8月7日
~12日 - 第13回日本アグーナリー(奉仕:牧島)
- 国立磐梯青少年交流の家
- 8月22日
- 新潟コミッショナー会議
- リモート会議
- 8月31日
- BS講習会(RS対象)(担当:牧島)
- 五頭少年自然の家
- 9月
- 各部門RT開催(担当:大澤、後藤、三浦、牧島)
- リモート会議
- 9月3日
~8日 - 日本ローバームート2024(奉仕:牧島)
- 日本連盟那須野営場
- 9月14日
- 新潟スカウトフォーラム2024(担当:牧島)
- 彌彦神社
- 9月24日
- 新潟ローバーサロン(担当:牧島)
- リモート会議
- 10月
- 各部門RT開催(担当:大澤、後藤、三浦、牧島)
- リモート会議
- 10月2日
- 新潟コミッショナー会議
- リモート会議
- 10月12日
~10月14日 - 令和6年度ボーイスカウト救急法講習会
- 五頭少年自然の家
- 10月25日
- YNWアドバイザー会議
- リモート会議
- 10月27日
- 理事トレーニング(担当:平田)
- クロスパル新潟
- 10月30日
- 県ローバース会議(担当:牧島)
- リモート会議
- 11月
- 各部門RT開催(担当:大澤、後藤、三浦、牧島)
- リモート会議
- 11月2日
~11月4日 - 第25回全国スカウトフォーラム
- 兵庫県
- 11月12日
- 常任理事会(平田)
- 県連事務局
- 11月18日
- YNWミーティング(担当:牧島)
- リモート会議
- 12月
- 各部門RT開催(担当:大澤、後藤、三浦、牧島)
- リモート会議
- 12月7日
- 県連HPリニューアルタスク会議(参加:牧島)
- 県連事務局
- 12月10日
- 常任理事会(参加:牧島)
- 県連事務局
- 12月11日
- YNWアドバイザー会議(担当:牧島)
- リモート会議
- 12月12日
- YNW会議(担当:牧島)
- リモート会議
- 12月22日
- 新潟ローバーサロン(担当:牧島)
- リモート会議
- 12月25日
- YNWアドバイザー会議(担当:牧島)
- リモート会議
- 12月27日
- RCJ中部ブロック会議(担当:牧島)
- リモート会議
- 1月度
- 各部門RT開催(担当:大澤、後藤、三浦、牧島)
- リモート会議
- 1月3日
- 県ローバースかまくらキャンプin小千谷
(担当:牧島) - 小千谷市
- 県ローバースかまくらキャンプin小千谷
- 1月20日
- 県ローバース定例会(担当:牧島)
- リモート会議
- 1月26日
- 団訪問(中条1団)(担当:牧島)
- 胎内市中央公民館
- 1月26日
- 新潟コミッショナー会議
- リモート会議
- 1月29日
- RCJ中部ブロックイベント会議(担当:牧島)
- リモート会議
- 2月度
- 各部門RT開催(担当:大澤、後藤、三浦、牧島)
- リモート会議
- 2月3日
- RCJ中部ブロック代表者会議(担当:牧島)
- リモート会議
- 2月5日
- 日本連盟コミッショナー懇談会(担当:牧島)
- リモート会議
- 2月8日
- 新潟アフターフォーラム2025(担当:牧島)
- 彌彦神社
- 大雪警報のため中止
- 2月12日
- 進歩・進級担当者会合(日本連盟)(担当:牧島)
- リモート会議
- 2月15日
~16日 - 中部ブロック会議(担当:牧島)
- 呉羽ハイツ(富山市)
- 2月17日
- 新潟県ローバース臨時総会(担当:牧島)
- リモート会議
- 2月20日
~24日 - RoverScoutWorkShop2024(奉仕:牧島)
- MOA研修センター
(伊豆の国市)
- 2月26日
- JOTA-JOTI説明会(日本連盟)(担当:牧島)
- リモート会議
- 2月27日
- ポケモン事業連携説明会(日本連盟)(担当:牧島)
- リモート会議
- 3月度
- 各部門RT開催(担当:大澤、後藤、三浦、牧島)
- リモート会議
- 3月1日
- 新潟県団代表者会議(担当:牧島)
- 県連事務局
- 3月1日
- 令和7年度事業計画会議(担当:全コミ)
- 県連事務局
- 3月1日
- GAT2025スタッフ会議(担当:牧島、後藤、三浦)
- 県連事務局
- 3月4日
- 拡大コミッショナー会議
(コミ、ディレクター、委員長) - リモート会議
- 拡大コミッショナー会議
- 3月11日
- 常任理事会(担当:牧島)
- 県連事務局
- 3月12日
- ぼうさい国体出展者説明会(担当:牧島)
- リモート会議
- 3月12日
- 新潟ローバーサロン(担当:牧島)
- リモート会議
- 3月14日
- RCJ中部ブロック会議(担当:牧島)
- リモート会議
- 3月16日
- SFH担当者会合(日本連盟)(担当:牧島)
- リモート会議
- 3月19日
~23日 - 日本連盟能登半島地震支援事業(奉仕:牧島)
- 石川県珠洲市
令和6年度 YNW委員会事業報告
委員長 横田 明日夢
- 月日
- 事業名及び概要
- 会場
- 参加者数
- 4月28日
~29日 - YNW新歓キャンプ
・キャンプ、BBQ - みつき沢記念野営場
- 25名
- YNW新歓キャンプ
- 6月15日
- YNWデイキャンプ
・技能訓練 - 三条ミズベリング
- 10名
- YNWデイキャンプ
- 6月2日
- 新潟県連盟総会
・総会司会進行 - 6名
- 新潟県連盟総会
- 9月1日
- ボーイスカウト講習会
・ボーイスカウト講習会への奉仕 - 五頭連峰少年自然の家
- 10名
- ボーイスカウト講習会
- 9月3日
~8日 - ローバームート
・ローバームートへの参加 - 日本連盟那須野営場
- 2名
- ローバームート
- 11月3日
- 全国防災キャラバン
・防災キャラバンへのブース展示 - イオンモール新潟亀田インター
- 9名
- 全国防災キャラバン
- 11月3日
~4日 - オーバーナイトハイク
・夜間歩行訓練 - 5名
- オーバーナイトハイク
- 11月
- 高崎キャンプ
・他県連RSとの交流キャンプ - 十文字キャンプ場
- 2名
- 高崎キャンプ
- 11月
- 定例会議
・オーバーナイトハイクの振返り
・冬の活動について - オンライン
- 6名
- 定例会議
- 11月18日
- 臨時会議
・冬の活動について - オンライン
- 6名
- 臨時会議
- 11月25日
- 臨時会議
・冬の活動について - オンライン
- 6名
- 臨時会議
- 12月4日
- 臨時会議
・冬の活動について - オンライン
- 6名
- 臨時会議
- 12月9日
- 定例会議
・新歓キャンプについて - オンライン
- 6名
- 定例会議
- 12月11日
- 臨時会議
・冬の活動について - オンライン
- 6名
- 臨時会議
- 12月14日
- 臨時会議
・高崎キャンプ2025について
・雪中キャンプについて - オンライン
- 6名
- 臨時会議
- 12月26日
- 臨時会議
・雪中デイキャンプについて
・新歓キャンプ2025について
・今後のスケジュール - オンライン
- 6名
- 臨時会議
- 1月3日
- 雪中デイキャンプ
・かまくらづくり、BBQ - 白山野営場
- 10名
- 雪中デイキャンプ
- 1月8日
- 臨時会議
・県ローバース発足のスケジュール検討
・ローバーポートについて
・スケジュール管理について←グーグルを使用
・メールアドレス、SNSアカウント作成 - オンライン
- 6名
- 臨時会議
- 1月10日
- 臨時会議
・県ローバース役員メンバー選定 - オンライン
- 6名
- 臨時会議
- 1月18日
- 役員会議
・憲章について、内容の確認制定施行日確認
・新潟県ローバース(Rover Council Niigata)の正式名称を確定
・新歓キャンプの企画書提出
・企画書とは何か。牧島コミから指導の共有
・雪中キャンプを企画大会へ変更 - オンライン
- 7名
- 役員会議
- 1月20日
- 定例会議
・県ローバース憲章について
・代表の交代 二階堂→横田
・総会公示(総会概要の説明、委任状について)
・県外スカウト受け入れ団体について
・広報について(ローバーポート、SNS等)
・第25回スカウトフォーラム報告会について
・ゆいポート感謝祭について - オンライン
- 9名
- 定例会議
- 1月29日
- 役員会議
・企画大会について - オンライン
- 6名
- 役員会議
- 1月30日
- 役員会議
・中部ブロックイベントについて(RCNとしての方針) - オンライン
- 3名
- 役員会議
- 1月31日
- 役員会議
・中部ブロックイベントについて(提案書作成→提出) - オンライン
- 4名
- 役員会議
- 2月3日
- 役員会議
・中部ブロック会議対応 - オンライン
- 4名
- 役員会議
- 2月7日
- 役員会議
・憲章について(誤字脱字修正)
高崎キャンプ、計画書修正
新歓キャンプ→計画書提出 - オンライン
- 6名
- 役員会議
- 2月12日
- 役員会議
・YNW会計報告 - オンライン
- 4名
- 役員会議
- 2月14日
- 役員会議
・RCN公式ロゴマークの作成 - オンライン
- 4名
- 役員会議
- 2月15日
- 役員会議
・RCN臨時総会について
・新歓キャンプについて - オンライン
- 6名
- 役員会議
- 2月16日
- ゆいぽーと感謝祭
・レザークラフトの体験会開催 - ゆいぽーと
- 4名
- ゆいぽーと感謝祭
- 2月17日
- RCN臨時総会
・臨時総会成立の確認
・県ローバー憲章
・予算の議決 - オンライン
- 18名
- RCN臨時総会
- 2月17日
- 定例会議
・役員の選出
・ゆいポート感謝祭の報告
・歓迎キャンプについて - オンライン
- 12名
- 定例会議
- 2月18日
- 役員会議
・名刺について - オンライン
- 6名
- 役員会議
- 2月20日
- 役員会議
・ゆいポート感謝祭の報告書作成
・ブロックイベント実行委員募集について
・ローバーポート作成
・名刺について - オンライン
- 6名
- 役員会議
- 2月24日
- 役員会議
・全国大会について - オンライン
- 4名
- 役員会議
- 2月25日
- 役員会議
・名刺について - オンライン
- 4名
- 役員会議
- 2月28日
- 役員会議
・GATについて - オンライン
- 4名
- 役員会議
- 2月28日
~3月2日 - 関東ローバーの集い
・関東ローバーの集い - 千葉県船橋市青少年科学館
- 2名
- 関東ローバーの集い
- 3月1日
- 来季事業計画ミーティング
・来期事業の各委員会とのすり合わせ - 県連事務局
- 1名
- 来季事業計画ミーティング
- 3月2日
- 役員会議
・関東ローバーの集い報告
・来期事業計画ミーティングの報告
・拡大コミッショナー会議への対策 - オンライン
- 6名
- 役員会議
- 3月3日
- 役員会議
・全国大会について
・19NJについて - オンライン
- 6名
- 役員会議
- 3月4日
- 役員会議
・米プロジェクトwithPADDLERSについて - オンライン
- 6名
- 役員会議
- 3月4日
- 拡大コミッショナー会議
・全コミッショナー、各委員長、リーダートレーナーとの会議 - オンライン
- 1名
- 拡大コミッショナー会議
- 3月6日
- 役員会議
・R7年度事業計画意見交換会について
・19NJについて
・カブビーバーラリーについて
・本年度事業報告について
・来年度事業計画について
・全国大会について
・名刺について
・次回の定例会について - オンライン
- 7名
- 役員会議
- 3月12日
- ローバーサロン
・防災国体について
・ワークショップ報告
・関東ローバー報告
・来年度何したい?
・来年度計画の説明 - オンライン
- 10名
- ローバーサロン
- 3月14日
- 役員会議
・中部ブロック会議を受けて対応の確認 - オンライン
- 4名
- 役員会議
- 3月15日
- 役員会議
・定例会に向けて - オンライン
- 6名
- 役員会議
- 3月16日
- 役員会議
・MOTI2024 ベンチャー向けへの配信について - オンライン
- 4名
- 役員会議
- 3月21日
- 役員会議
・新歓キャンプについて - オンライン
- 6名
- 役員会議
- 3月24日
- 役員会議
・高崎キャンプについて - オンライン
- 4名
- 役員会議
- 3月27日
- 役員会議
・新歓キャンプについて(食材の調達について) - オンライン
- 6名
- 役員会議
令和6年度 事務局事業報告
事務局長 捧 裕一朗
- 月日
- 事業名及び概要
- 会場
- 参加者数
- 4月7日(日)
- 第1回理事会
- クロスパル新潟
- 16人
- 5月3日(金)
~6日(月) - WB研修所スカウトコース新潟第4期
- 妙高市池の平
- 全13人
内新潟4人
- 5月26(土)
~27日(日) - 全国大会
- 秋田市
- 5人
- 6月2日(日)
- 県連総会及び第2回理事会、財団評議委員会他
- クロスパル新潟
- 理事会15人
総会32名
- 7月4日(木)
- 県連及び維持財団との会議
- 県連事務局
- 7名
- 8月7日(水)
~12日(月) - 第13回日本アグーナリー
- 国立磐梯青少年交流の家
- 奉仕スタッフ9名参加、阿賀野1、新潟5
- 10月6日(日)
- 第3回理事会
- 県連事務局
- 15名
- 10月19日(土)
~10日(日) - 中部ブロック事務局委員研修
- 岐阜市
- 1名
- 10月27日(日)
- 理事研修会 日連吉野AIS委員長
- 県連事務局
- 12名
- 11月16日(土)
~17日(日) - 全国事務局長会議
- 東京
- 1名
- 7月7・27日
8月18日
9月12日
11月21日
12月7日 - ホームぺージリニューアルタスクチーム会議6回開催
12月9日新ページアップ - 県連事務局&Web
- 委員6名他
- ホームぺージリニューアルタスクチーム会議6回開催
- 1月19日(日)
- 第4回理事会
- 県連事務局
- 14名
- 1月25日(土)
- 全国県連盟代表者会議
- 東京
- 1名
- 1月28日(火)
- 新潟県社会教育団体懇談会
- 新潟市
- 1名
- 2月15日(土)
~16日(日) - 中部ブロック会議
- 富山市
- 3名
- 3月1日(土)
- 団代表意見交換会
- 県連事務局
- 18名
- 理事ミーティング
- 6月、9月第3木曜日開催
- 県連事務局
- 常任理事会
- 7月~第2火曜日開催
- 県連事務局
令和6年度一般会計決算
【収入】
- 項目
- 令和6年度予算
- 令和6年度決算
- 増減
- 備考
- 1.県連分担金
- 900,000
- 885,370
- △14,630
- 2.参加費収入
- 930,000
- 839,200
- △90,800
- ボーイスカウト講習会・各種研修会・GAT・各ラリー等
- 3.補助金
- 328,000
- 358,000
- 30,000
- 新潟県 補助金
- 4.助成金
- 2,400,000
- 2,400,000
- 0
- 維持財団 2,400,000円
- 5.財団受託金
- 450,000
- 450,000
- 0
- 維持財団
- 6.寄付金収入
- 10,000
- 12,615
- 2,615
- オリココーポレーション還付・9団
- 7.雑収入
- 104,816
- 139,806
- 34,990
- 銀行利息・需品還付金・ウッドバッジ各県連負担金
- 8.前期繰越金
- 476,184
- 476,184
- 0
- 合計
- 5,599,000
- 5,561,175
- △37,825
令和7年度事業方針
【教育スローガン】
「地域に根ざし、未来を創る青少年を育む」
〜地域に必要とされるスカウト運動へ~
未来を創るスカウト運動は、”人”から始まります。スカウトも、リーダーも、支援者も、新たな仲間を増やすことが活動の生命線です。地域に開かれたスカウト運動へ、すべての団・県連盟が一体となり、「新しい仲間を迎え入れる仕組み」「入隊したくなる魅力的な活動」「地域を巻き込む情報発信」を強化します。「加盟員の増加」は、すべての活動の前提条件であり、未来の連盟を支える最重要課題です。スカウト一人ひとりが、自分自身の成長を実感し、やりがいや誇りを持てる活動を展開します。
さらに、地域社会で活躍できる力を育み、地域が抱える課題解決に主体的に挑戦する「次世代リーダー」を育てます。地域の未来をともに創る存在として、ボーイスカウト新潟連盟は地域に不可欠な青少年教育団体を目指します。
1 重点施策 ~未来につながるスカウト運動の実現に向けて~
(1)加盟員の増加に全力で取り組む
- 各団ごとに年間の加盟員増加目標を設定し、定期的に進捗を確認・共有する仕組みを構築(主幹:団・コミG・事務局)
- 県連主催の「新規加入キャンペーン」を展開し、県全体で広報・勧誘活動を強化(主幹:組拡・コミG・事務局)
- 「スカウト体験プログラム」のパッケージ化と提供を進め、各団がすぐに使えるPRツールを整備(主幹:野活・組拡・コミG)
(2)スカウトが続けたくなる魅力的なプログラムの創出
- 県連・団が連携し、年間を通じたテーマ型プログラムを展開(例:地域の課題解決・防災減災チャレンジ・無線技能・国際交流など)(主幹:野活・総務管理・コミG)
- スカウト自身が活動を企画・運営する機会を増やし、「スカウト主導型プログラム」を強化(主幹:コミG)
- 「活動を可視化・発信する仕組み」を整え、SNS等を活用した発信力強化と広報支援を実施(主幹:組拡・県RS・コミG)
(3)地域社会との連携強化と地域貢献活動の拡充
- 各地域での地域イベント・防災訓練・清掃活動などへの積極参加を推進(主幹:事務局・組拡・コミG)
- 自治体・地域団体・企業・NPOと連携し、「地域の課題解決に挑戦するスカウト」としての存在感を強化(主幹:事務局・組拡・コミG)
- 各団の取組みを県連でまとめ、「地域に必要とされるスカウト運動」PR資料を作成・活用(主幹:事務局・組拡・コミG)
(4)次世代リーダーの育成と青年層の活躍支援
- 各団の青年世代スカウト・リーダーに「役割と期待」を明確に提示し、リーダー候補として育成(主幹:コミG)
- 県連主催の研修を実施し、次世代リーダーとして必要なスキル・マインドを育む(主幹:コミG・事務局)
- 県連広報や企画運営に青年層が参画する場を増やすことで、主体性と連帯感を高める(主幹:組拡・事務局・コミG)
2 運営方針 ~現場とともに走る、見える県連運営~
(1)目標・計画・進捗を「見える化」し、全員で共有
- 重点施策に関わる目標数値・達成指標を事前に設定し、進捗を四半期ごとに共有(主幹:事務局)
- 県連執行部と各団が対面・オンラインでも気軽につながれる場を定期的に設置し、リアルな声を吸い上げる(主幹:事務局)
(2)団への「伴走型サポート」の徹底
- 各団の状況に合わせたオーダーメイド支援を実施(活動計画策定支援、リーダー研修、PR支援など)(主幹:コミG・組拡・事務局)
- 加盟員増加に向けた個別アドバイスや成功事例の共有を進め、現場のモチベーションを高める(主幹:コミG・組拡・事務局)
(3)透明でスピード感ある意思決定と情報共有
- 県連執行部・理事会での議論や決定事項を速やかに団へフィードバック(主幹:事務局)
- 各団からの要望・意見も即時反映できる柔軟な運営体制を構築(主幹:事務局・コミG)
(4)各団・各隊の好事例を称え、全体へ波及
- 年間活動の成果を「ベストプラクティス」として県全体で共有(主幹:コミG・組拡・事務局)
- 加盟員増加・地域貢献・リーダー育成などの優秀団・優秀隊を表彰し、モチベーションを高める仕組みを整備(主幹:コミG・事務局)
(5)19NSJ参加への着実な準備と実施
- 令和8年8月広島県で開催の第19回日本スカウトジャンボリーへのスムースな参加を推進・支援する特別委員会等の立ち上げ(主幹:事務局)
- 関係者並びに参加者への情報提供と必要なプログラム・訓練等の支援(主幹:事務局・野活・組拡・総務・コミG・県RS)
2025/03/18修正
ボーイスカウト新潟連盟基本方針(中期方針)
期間:2025年度~2029年度
Ⅰ Mission(ボーイスカウト新潟連盟が果たすべき使命)
「地域に根ざし、未来を創る青少年を育む」
ボーイスカウト新潟連盟は、「Scout First」の理念のもと、青少年が主体的に学び、行動する機会を提供します。スカウト運動を通じて地域課題の解決に貢献し、地域社会の持続可能な発展を支えるリーダーシップを備えた次世代を育成します。そのためには団、保護者、関係者の協力が欠かせません。
スカウト運動の継続的な発展と地域社会への貢献を実現するためには、「加盟員の増加」が必要不可欠です。地域社会とのつながりを深め、魅力的な活動を展開することで、新規スカウトの加入を促進し、未来を担う人材を一人でも多く育てることを目指します。
そのために、各団・県連が一体となり、地域全体でスカウト運動の魅力を広める戦略的な取り組みを推進します。
Ⅱ Vision(ボーイスカウト新潟連盟が実現したい未来)
1.スカウトが輝く連盟の実現
スカウト一人ひとりが自己成長を実感し、地域社会で活躍できる力を身に付けられる環境を整える。
2.青年の参画とリーダーシップの発揮
青年世代がスカウト運動に主体的に参画し、リーダーとして活動を企画・運営する文化を醸成する。
3.地域課題に取り組む実践的な活動
地域社会が直面する課題(防災減災・環境保全・少子高齢化など)に対応し、スカウト運動が地域住民とともに解決策を生み出すモデルを構築する。
4.団が自主的に活動できるよう柔軟で強固なサポート体制
各団の多様なニーズを的確に把握し、必要なリソースや研修を提供することで、団が自立して活動を継続・発展できる基盤を確立する。
5.適正で透明な県連マネジメント
公平性と透明性を備えた運営方針を確立し、県連全体が効率的かつ効果的に機能する組織を実現する。
6.持続可能な財政基盤の構築
財政の健全化を進め、安定的な運営資金の確保と効果的な資源配分を通じて、スカウト活動の継続と拡大を支える。
Ⅲ Value(ボーイスカウト新潟連盟が約束する価値や強み)
1.スカウト中心の活動理念(Scout First)
スカウトの成長と体験を最優先に考え、教育的価値の高い活動を展開。スカウトたちに達成感や愉しさを実感させます。
2.青年世代のリーダーシップ育成
青年が自ら考え行動する機会を提供し、地域社会や国際社会で活躍するリーダーとしての資質を磨く場を提供します。
3.地域密着型の活動
新潟県内の地域特性を生かし、スカウト活動を通じて地域住民と連携。地域社会に価値を還元する活動を推進します。
4.団の活性化のための柔軟な支援
団の運営状況や課題に応じた個別の支援を行い、指導者研修や相談窓口の設置を通じて活動を後押しします。
5.公平・透明な県連運営
信頼性の高い運営方針と透明性を重視し、連盟全体が一丸となって活動を支え合える仕組みを構築します。
6.健全な財政運営
外部支援や資金調達の強化を図り、安定した財政基盤の下でスカウト運動を発展させます。また、適切な予算管理を徹底し、県連運営の効率化を図ります。
令和7年度 野外活動委員会事業計画
所管:野外活動委員会
- 月日
- 事業名及び概要
- 会場
- 備考
- 令和7年
3月20日(木) - 1-(2)
ゴールデンアロー・トレーニング第1回事前集合訓練
目的:訓練の導入
目標:活動目的や内容を理解と、友情と協力の促進
他団スカウトと積極的に話し合いを行う
概要:技能訓練・仲間作り・19NSJへの機運向上
予算:本訓練で計上 - 新潟市中央区
新潟市生涯学習センター
クロスパルにいがた
- 1-(2)
- 令和7年
4月29日(火) - 1-(2)
ゴールデンアロー・トレーニング第2回事前集合訓練
目的:班長としての責任・技能・の習得
目標:班長や次長を中心に、役割分担を通じてリーダーシップやフォロワーシップを実践する
概要:炊事訓練・チームビルド
予算:本訓練で計上 - 新潟市中央区新潟市芸術創造村
国際青少年センターゆいぽーと
- 1-(2)
- 令和7年
5月4日(日)
5月5日(月)
5月6日(火) - 1-(2)
ゴールデンアロー・トレーニング本訓練
目的:スカウト技能とリーダーシップの向上及び友情と協力の促進
目標:事後アンケートで、他団スカウトとの交流を深められたと回答した参加者が8割以上になることを目指す
概要:野営活動や班単位の生活を通じてスカウト間の交流促進を進め、スカウトスキルやリーダーシップを習得する
予算:210,000円(内参加費180,000円を想定) - 阿賀町
新潟第5団
みつきさわ野営場
- 1-(2)
- 令和7年
7月6日(日) - 1-(4)②
安全推進フォーラムの実施協力を行う - 新潟ユニゾンプラザ
- 1-(4)②
- 令和7年
9月28日(日) - 1-(2)①
新潟県ビーバーディ2025
目的:県内のビーバースカウトが一堂に会し、ゲームなどを通して交流を深める
予算:80,000円 - 中越地域方面
(会場未定)
- 1-(2)①
- 令和7年
10月12日(日) - 1-(2)①
第52回新潟県カブラリー
目的:「自ら進んで働きかける社会人」を目指す
目標:県内のカブスカウト隊8割の参加
概要:チームワークや自己のスキルを活かして「人格・健康・技能・奉仕」のミッションに挑戦する
日本連盟提供のパッケージプログラムを運用する
予算:80,000円 - 加茂市(予定)
- 1-(2)①
- 随時
- 1-(2)③
組織拡張委員会に協力し活動紹介PRムービー作成する - 未定
- 1-(2)③
その他参考事項
- 2-(5)②:19NSJの情報提供と必要なプログラム・訓練等の支援を行う
- 健康安全に関する事業として、コミGと協同しBS救急法講習会実施の検討を行う
令和7年度 県連盟運営事業計画
所管:組織拡張委員会
- 月日
- 事業名及び概要
- 会場
- 備考
- 8月7日(木)
- 1-(1)-➁,1-(4)-➂ わくわく科学フェスティバル
目的:近年500名以上が参加するイベントでカブ・ビーバー年代、保護者年代へのスカウト運動の認知度を高める。BS/VSにブースを担当してもらいながら、同年代のブースを見学し今後の活動の参考にしてもらう。
目標:アンケートをとり100名以上から回収
概要:体験ブースの1コーナーを担当する
ストロー飛行機作りを検討
BS/VSに見学の時間をもうける。
予算1000円(アンケートに関する経費) - 三条市
体育文化会館
(予定) - 主幹:荒井(加茂1)
- 1-(1)-➁,1-(4)-➂ わくわく科学フェスティバル
- 8月11日(月)
- 1-(3)-①➁ 全国イオン防災キャラバン
目的:地域住民がスカウト運動に触れる機会をスカウト中心の運営で提供する
災害時に役立つスキルを小学生とその家族を中心に体験してもらう
場所を提供してくれる企業の社会貢献の一助を担う
目標:アンケート回収(保護者参加者の20%以上)
概要:日連が提供するプログラムを軸にした一般参加型の体験コーナー
予算20000円 - 新潟市江南区
イオン新潟南
- 1-(3)-①➁ 全国イオン防災キャラバン
- 全期間
- 1-(2)-➂,1-(3)-➂,2-(2)-①,2-(4)-① 情報発信と活動の推進と奨励
目的:スカウト活動の魅力を広く伝える
県内のスカウト活動にまつわる有効な事例を共有し奨励する
目標:HPの内容を充実させるアイディアを収集し、提供する
概要:ホームページや各種SNSを活用しての情報発信手法を検討し推進する。
各団が共通して使用できる広報資材を検討、作成する(アクスタ、ミニのぼり、企業向けパンフなど)
予算20000円
- 1-(2)-➂,1-(3)-➂,2-(2)-①,2-(4)-① 情報発信と活動の推進と奨励
- 全期間
- 1-(1)-➂,1-(4)-➂,2-(2)-① ワクワク自然体験あそびの推奨
目的:各団が地域での認知度を高めるためのサポート
目標:3団以上開催
概要:ワクワク自然体験あそび開催方法の発信
申し込み方法などのサポート
実際の実施への見学や情報共有
- 1-(1)-➂,1-(4)-➂,2-(2)-① ワクワク自然体験あそびの推奨
- 全期間
- 1-(2)-③,2-(3)-2 新潟ペアレントタスクチーム(NPT)
目的:団を超えた保護者同士のつながりを強化し、スカウト運動の活性化につなげる。
目標:県連ホームページに保護者目線の活動写真・記事を各団から1回以上投稿していただく。
概要:保護者間ミーティング(対面及びオンライン)を開催し情報交換及び意見集約を図る。
SNS及び各種媒体を活用し、各団の活動の可視化と広報支援を実施する。
コミッショナーグループと協働し、技能章考査員の紹介など関わる成人を増やすことでスカウト運動のファンを増やす。
- 1-(2)-③,2-(3)-2 新潟ペアレントタスクチーム(NPT)
令和7年度 総務管理委員会事業計画
所管:総務管理委員会
- 月日
- 事業名及び概要
- 会場
- 備考
- 令和7年
月 日( ) - 1-(3)-② 維持財団との協働
目的:健全財政の維持財団の企業会員確保
目標:スポンサー企業の追加
概要:県連の会計収入は維持財団に大きく依存している。財団は創立時の計画通り運営実行され資金が減少しているが、持続する活動の費用確保のために企業会員の確保が重要である。 - 財政
- 1-(3)-② 維持財団との協働
- 令和7年
月 日( ) - 2—(3)—① 業務分掌「予算決算に関する事項」の検討
目的:健全財政の維持運用
目標:要否の結論を出す
概要:最近需要がないことから業務分掌について、要不要を含め検討する。 - 財務会計
- 2—(3)—① 業務分掌「予算決算に関する事項」の検討
- 令和7年
倉庫開き
4月20日(日)冬囲い
11月3日(祝) - 1-(2)-① 資機材の整備と棚卸の実施
目的:資機材の教育的有効活用
目標:倉庫の資材リストを作成する
概要:県連倉庫の維持管理と共に資機材の状況を見える化し、令和5年度の団代表者会議で希望された貸し出しの可否、可能な場合のルールを検討する。
倉庫開き4/20(日)、冬囲い11/3(祝)(予定) - 資機材管理
- 1-(2)-① 資機材の整備と棚卸の実施
- 令和7年
月 日( ) - 2-(2)-① 団支援のメニューの検討
目的:スカウト募集の一環としての事業、その資金調達の方法を考える
目標:子どもゆめ基金についての説明会実施
概要:団支援の一環として、団の財政にも資する「子どもゆめ基金」についての情報を共有する。 - 団支援
- 2-(2)-① 団支援のメニューの検討
- 令和7年
10月18(土)
~19日(日) - 1-(2)-② 国際交流に向けたJOTA-JOTIの活用
目的:コミッショナーと協働し、JOTA-JOTIに参加することで国際交流を考えるきっかけとする
目標:JOTA-JOTIへの参加
概要:日本ジャンボリーでも行なえる国際交流。JOTA-JOTIへの参加を通じて国際交流につなげる活動を目指す。 - Web会議利用による
JOTA-JOTIへの参加 - 国際交流
- 1-(2)-② 国際交流に向けたJOTA-JOTIの活用
- 令和7年
10月17(金)
~19日(日) - 1-(2)-② アマチュア無線局の移動運用の実施
目的:新潟連盟アマチュア無線局の備品整備
目標:資材をそろえてJOTA-JOTIに移動運用する
概要:借用品で構成するアマチュア無線局だが、常に移動運用できる体制を整備する。JOTA-JOTIには移動運用先での体験運用を可能とする。 - 未定
- 無線局管理
- 1-(2)-② アマチュア無線局の移動運用の実施
令和7年度 コミッショナーグループ(指導者養成・進歩)事業計画
所管:県コミッショナーグループ
- 月日
- 事業名及び概要
- 会場
- 備考
- 毎月開催
- 【事業番号】1-⑵-①, 1-⑵-②
【事業名】「部門別隊長ラウンドテーブル」
【概要/目的】
ラウンドテーブルは、各部門の隊長が定期的に集い、情報共有や意見交換を行う場です。本会では、指導者同士の交流を深め、スカウティングに関する知識・技術の向上を図るとともに、各隊の活動を円滑に進めるための支援を目的とします。
【目標/施策】
①情報共有:県連盟・地区・各隊の最新情報や事例を共有し、活動の充実を図る。
②指導力向上:プログラムの実践例や課題を持ち寄り、より良い指導方法を学ぶ。
③ネットワーク構築:隊長間の横のつながりを強化し、相互支援を促進する。
【予算】
なし - ・リモート
・対面
- 【事業番号】1-⑵-①, 1-⑵-②
- 部門ごとに決定
- 【事業番号】1-⑵-①, 1-⑵-②
【事業名】「部門別拡大ラウンドテーブル」
【概要/目的】
拡大ラウンドテーブルは、各部門の隊長のニーズを集約し、スカウト向け事業の実施を目的とした協議・企画・実修の場です。実際の活動を伴うプログラムを検討・計画することで、スカウトの成長と体験の充実を図ります。
【目標/施策】
①ニーズに基づく事業企画:各部門の要望を反映した県規模のスカウト向け事業を立案・実施する。
②スカウトの経験拡充:通常の隊活動では得がたい経験やスキル習得の機会を提供する。
③指導者間の協力促進:各隊の隊長が協力し、効果的な事業運営を実現するための連携を強化する。
【実施内容】
①BVS部門:プログラム実修を目的とした集合型集会
②CS部門 :プログラム実修を目的とした集合型集会
③BS部門 :プログラム実修を目的とした集合型集会
④VS部門 :技能章講習会を開催
・救急章(BS救急法講習会)
・防災章
・その他要望のあるもの
⑤RS部門 :①ローバースカウトスタートセミナー
②災害時有用技能講習会
・チェーンソー技能講習会
・小型重機技能講習会
【予算】
各事業:¥10,000程度
合計:¥60,000程度 - ・集合型
- 【事業番号】1-⑵-①, 1-⑵-②
- 4月~
実施日は各団と調整 - 【事業番号】1-⑴-①,2-⑴-①,2-⑴-②,2-⑵-①,2-⑵-②,2-⑶-①,2-⑶-②
【事業名】「各団団訪問」
【概要/目的】
団訪問は、全団調査の結果をもとに各団の現状や課題を把握し、適切な支援を行うことを目的とします。特にスカウト加盟員の増加に向けた具体的な施策を協議し、実行可能な目標を設定することで、県全体の組織拡充を図ります。
【目標/施策】
①現状分析と個別支援:各団の運営状況を把握し、課題解決に向けた具体的な支援策を提供する。
②スカウト加盟員増加の推進:各団と協力し、地域の特性に応じた募集計画を策定し、数値目標を設定する。
③団と県連盟の連携強化:直接対話を通じて、県連盟のサポート体制を強化し、活動の充実を図る。
【予算】
なし - ・県内全団
- ・6月末までに県内すべての団を訪問
・定期、不定期に各団の活動を訪問
- 【事業番号】1-⑴-①,2-⑴-①,2-⑴-②,2-⑵-①,2-⑵-②,2-⑶-①,2-⑶-②
- 4月~
4回/年 - 【事業番号】1-⑷-①,1-⑷-②
【事業名】「ボーイスカウト講習会」
【概要/目的】
ボーイスカウト講習会は、ローバースカウト、保護者、指導者を目指す方を対象に、ボーイスカウト運動の基本理念や指導の基礎を学ぶ場です。県連トレーニングチームと協働し、スカウティングの理解促進と指導者の育成を目的とします。
特にR7年度は、通常型(3回/年)に加え、ローバースカウト向け講習会(1回/年)を実施し、次世代の指導者育成を強化します。
【目標/施策】
①スカウティングの基礎理解:ボーイスカウトの理念や教育法を学び、活動の意義を深く理解できる講習会を開催する。
②指導者候補の育成:将来的に指導者となるローバースカウトや保護者に、基本的な指導技術を習得してもらう。
③指導者層の拡充:新たな指導者の確保を促し、県内の隊運営を支える人材を増やす。
【予算】
各事業:¥30,000
合計:¥120,000 - 6/7 胎内市
6/14新潟15
8/31 RS対象
未定 長岡市
- 【事業番号】1-⑷-①,1-⑷-②
- 事業ごとに予定
- 【事業番号】1-⑵-①,1-⑵-②,1-⑷-②
【事業名】「定型外訓練」
【概要/目的】
定型外訓練は、県連トレーニングチームと協働し、スキルアップや知識習得を通じて、現役指導者の支援を目的とする特別研修です。通常の指導者訓練では補えない専門的な内容を扱い、隊運営の質を向上させます。
【施策】
①カブサポーター研修会:保護者やデンリーダーが役割を理解し、カブスカウト活動に積極的に関われるようにする。
②ソング研修会:ボーイスカウトソングの意義と活用法を学び、隊活動の充実を図る。
③セーフフロムハーム・DEI勉強会:SFHの再確認とDEIの理解を深め、安全で包括的な団・隊運営を実現する。
【予算】
各事業:¥10,000(外部講師招聘費用含まず)
合計:¥30,000 - 事業ごとに予定
- 【事業番号】1-⑵-①,1-⑵-②,1-⑷-②
- 5/10 BVS,CS
5/11 BS,VS - 【事業番号】1-⑵-②,1-⑷-①
【事業名】「ウッドバッジ研修所 課程別研修」
【概要/目的】
ウッドバッジ研修所課程別研修は、スカウトコース修了者を対象とした定型訓練であり、各部門の専門知識や指導技術の向上を目的とします。県連トレーニングチームと協働し、指導者がより質の高い隊運営を行えるよう支援します。
【目標/施策】
①専門的な指導力の向上:各課程ごとに特化した内容を学び、実践的な指導力を強化する。
②最新の知識・技術の習得:スカウティングに関する最新の指導法や活動のトレンドを取り入れる。
③指導者間のネットワーク強化:同じ課程の指導者同士が交流し、情報共有や相互支援の機会を増やす。
【予算】
各事業:¥10,000
合計:¥40,000 - ・長岡市
- 【事業番号】1-⑵-②,1-⑷-①
- 年度を通じて
- 【事業番号】1-⑴-①,1-⑴-②,1-⑴-③,1-⑵-③,1-⑶-③,1-⑷-③,2-⑵-①,2-⑷-②
【事業名】「スカウト募集キャンペーン」
【概要/目的】
スカウト募集キャンペーンは、野外活動委員会・組織拡充委員会・総務管理委員会と協働し、県内全団で統一的な募集活動を展開することで、新規加盟員の獲得を目指します。
【目標/施策】
①統一プログラムの提供:「ボーイスカウトとあそぼう!わくわく自然体験あそび!」のコンテンツを全団で活用し、効果的な募集活動を実施する。
②新規プログラムの提供:「ポケモン事業連携」を活用し、カブラリーでの一般児童体験コーナーの提供および募集活動を実施。
③成功事例の共有:過去の成功事例を団に提供し、各団の募集活動の質を向上させる。
④ローバースカウトによる支援:県ローバースの協力を得て、各団のイベント運営を支援し、募集活動を円滑に進める。
【予算】
合計:¥10,000 - ・県内全域
- 【事業番号】1-⑴-①,1-⑴-②,1-⑴-③,1-⑵-③,1-⑶-③,1-⑷-③,2-⑵-①,2-⑷-②
- 4月~随時
- 【事業番号】1-⑵-①,1-⑵-②,1-⑶-②
【事業名】「技能章指導員・考査員の委嘱」
【概要/目的】
本事業は、ボーイスカウト部門・ベンチャースカウト部門の進歩進級制度に基づき、技能章取得を円滑に進めるための指導体制を強化することを目的とします。技能章指導員・技能章考査員の委嘱を通じて、スカウトが確実に技能を習得し、成長できる環境を整備します。
【目標/施策】
①指導体制の充実:適切な指導者や専門家を配置し、スカウトが各技能章の学習・習得を進めやすくする。
②技能評価の適正化:考査員の委嘱により、公正かつ確実な技能評価を実施し、スカウトの成長を支援する。
③取得促進と意欲向上:スカウトが技能章取得を目指しやすい環境を整え、進歩進級への意欲を高める。
【予算】
なし
- 【事業番号】1-⑵-①,1-⑵-②,1-⑶-②
- 随時
- 【事業番号】1-⑵-③,1-⑶-①,1-⑷-①,1-⑷-②,1-⑷-③
【事業名】「県ローバースの県連事業への参画推進」
【概要/目的】
本事業は、次世代リーダーの育成と青年層の活躍支援を目的とし、県ローバースが県連盟の広報や事業企画・運営に積極的に参画する機会を提供します。これにより、主体性やリーダーシップを育み、今後の指導者層の強化につなげます。
【目標/施策】
①次世代リーダーの育成:県連事業への参画を通じて、リーダーとしての役割を学び、実践の場を提供する。
②主体性と協働意識の向上:企画運営の経験を積むことで、自発的な活動参加を促し、仲間との連携を強化する。
③県連の活性化:ローバースカウトの視点を取り入れることで、新しい発想や活力を県連事業に反映させる。
【予算】
なし
- 【事業番号】1-⑵-③,1-⑶-①,1-⑷-①,1-⑷-②,1-⑷-③
- 随時
- 【事業番号】1-⑵-①,1-⑵-②,1-⑶-①,1-⑶-②,1-⑶-③
【事業名】「スカウトと地域社会との連携強化」
【概要/目的】
本事業は、地域社会とのつながりを強化し、スカウトが地域の課題解決に積極的に貢献できる環境を整えることを目的とします。自治体・企業・NPOなどと連携し、地域に根ざしたスカウティング活動を推進することで、「地域に必要とされるスカウト運動」を発展させます。
【目標/施策】
①地域貢献活動の推進:防災訓練、清掃活動、街頭募金などに積極的に参加し、社会貢献意識を高める。
②地域との連携強化:「ぼうさいこくたい2025」出展やNPOとの協働を通じ、スカウトの社会的役割を広げる。
③スカウト運動のPR:県内各団の活動をまとめ、地域に求められるスカウトの姿を広報・発信する。
【予算】
合計:¥10,000
- 【事業番号】1-⑵-①,1-⑵-②,1-⑶-①,1-⑶-②,1-⑶-③
- 年度を通じて
- 【事業番号】1-⑴-③,1-⑶-③,2-⑷-①,2-⑷-②
【事業名】「各団・各隊の好事例や成功例を称え県内全体へ波及」
【概要/目的】
本事業は、県内各団・各隊の優れた活動や成功事例を称え、全体へ広く共有することで、活動の質の向上とモチベーションの向上を図ることを目的とします。
【目標/施策】
①成功事例の共有:年間活動の成果を「ベストプラクティス」として県全体で紹介し、他団・他隊の参考とする。
②モチベーション向上:加盟員増加、地域貢献、リーダー育成などの優秀な団・隊を表彰し、積極的な活動を促進する。
③活動の発展と継続:成功事例の波及を通じて、各団・各隊がより魅力的で活発な活動を展開できるよう支援する。
【予算】
合計:¥20,000
- 【事業番号】1-⑴-③,1-⑶-③,2-⑷-①,2-⑷-②
【コミッショナー役割分担】
・役務別担当
- 指導者養成:後藤副コミッショナー
- 進歩進級 :三浦副コミッショナー
- 健康安全 :大澤副コミッショナー
- SFH、DEI、AIS:牧島県コミッショナー
・部門別担当
- BVS部門:大澤副コミッショナー
- CS部門 :後藤副コミッショナー
- BS部門 :三浦副コミッショナー
- VS部門・RS部門:牧島県コミッショナー(YNW含む)
・エリア別担当
- 下越エリア:後藤副コミッショナー
- 新潟エリア:三浦副コミッショナー
- 中越エリア:大澤副コミッショナー
- 上越エリア:牧島県コミッショナー
【理事カウンターパート】
- AIS:長川理事長
- SFH、DEI:高橋明日香理事
- 健康安全:赤塚尊子理事
修正:2025年5月28日
令和7年度 YNW(県ローバース・県ベンチャーグループ)事業計画
所管:県ローバース
- 月日
- 事業名及び概要
- 会場
- 備考
- 8月10日
8月17日
9月6,7日 - 「地域貢献プロジェクト」を年間計画に組み込み
【概要/目的】
県ローバースの社会的存在感を高め、次世代のリーダーとしての自覚を醸成します。
【目標/活動内容】
①「全国防災キャラバン」への奉仕 (県連事業)
②「やってみよう!防災プログラム!」(個人P)
③「ぼうさいこくたい2025」への奉仕(日本連盟事業)
④「視覚障碍者全国大会」への奉仕(公共事業) - イオン亀田
阿賀野
新潟市
- 「地域貢献プロジェクト」を年間計画に組み込み
- 5月4~6日
4月26日 - 県連広報・企画運営に積極参加
【概要/目的】
広報活動や行事運営への関与を通じて、運営スキルを実践的に身につけます。
【目標/活動内容】
①ゴールデンアロートレーニング2025への奉仕
②新潟アフターフォーラム2025への奉仕 - みつきさわ野営場
県連事務局
- 県連広報・企画運営に積極参加
- 未定
- 次世代リーダー研修の企画・運営に関与
【概要/目的】
研修企画から関わることで、教える側の視点を学び、リーダー力を強化します。
【目標/活動内容】
①19NSJ訓練キャンプ - 未定
- 次世代リーダー研修の企画・運営に関与
- 5月24,25日
10月11~13日
10月11~13日
2月21,22日
未定 - 県外・国際交流プログラムを実施
【概要/目的】
視野拡大とネットワーク形成を図り、リーダーとしての成長を促します。
【目標/活動内容】
①全国大会・RCJ総会
②中部ブロックイベント
③ローバース高崎キャンプ
④雪中キャンプwith関東ローバー
⑤米キャンプ(仮称) - 福岡
岐阜
高崎
菅平高原
未定
- 県外・国際交流プログラムを実施
- 4月12,13日
6月21,22日
9月10,11日
10月11~13日
11月1,2日
1月31,2月1日
2月21,22日
未定 - ローバースの活動を〝ベストプラクティス〟として共有
【概要/目的】
他のローバース活動にも刺激を与え、活動の質向上を目指します。
【目標/実施内容】
①新歓キャンプ
②企画まつり(その1)
③企画まつり(その2)
④ローバース高崎キャンプ
⑤オーバーナイトハイク
⑥企画まつり(その3)
⑦雪中キャンプwith関東ローバース
⑧米キャンプ(仮称)
⑨新潟海岸線ハイク(2026年度に事業継続) - 阿賀野市
新潟市
新潟市
高崎市
下越エリア
新潟市
菅平高原
未定
- ローバースの活動を〝ベストプラクティス〟として共有
作成:2025年4月21日
令和7年度 県連盟運営事業計画
所管:県連盟事務局
- 月日
- 事業名及び概要
- 会場
- 備考
- 令和7年
6月8日(日) - 1-(1)①②、2-(1)② 年次総会の開催
目的:承認事項の承認と理事会及び総会議員提出議案の審議のため年1回開催
目標:年1回の開催及び全団からの出席人数の確保
概要:承認事項:①事業実施報告及び計画、②決算予算、
③団分担金の金額、④規約の制定・改正、
⑤その他 重要事項 - 新潟市
- 1-(1)①②、2-(1)② 年次総会の開催
- 年4回
4・6・10・1月の第1日曜日 - 1-(1)①②、2-(1)② 理事会の開催
目的:①本連盟の目標達成のため重要事項を審議決定、②本連盟の維持発展、③本連盟の所管業務の執行及び運営にあたるため年4回開催
目標:年4回開催し、議案承認を得る。
概要:理事会開催にあたっては、県連重要事項を協議・検討するため毎月第2火曜日は常任理事会を開催する。 - 県連事務所
(Web併用)
- 1-(1)①②、2-(1)② 理事会の開催
- 未定
- 1-(1)①②、2-(1)② 理事研修会の開催
目的:健全な県連運営のため理事の見識や連携を深める
目標:年2回程度開催し、全員の参加を
概要:講師を招き、スカウト活動の基本である教育規程等の理解を深め、理事の役割、組織運営等のノウハウ等を学ぶ。 - 県連事務所
- 1-(1)①②、2-(1)② 理事研修会の開催
- 未定
- 2-(3)①② 県連ホームページリニューアル事業及び(仮)広報小委員会の設置
目的: スカウト運動の紹介や県連に係る情報を発信し地域に信頼される組織づくりを目差すとともに、事務処理情報を適切に提供して団指導者等の負担軽減を図る。
目標:関係者の意見を吸い上げ、期限内に完成させる。また、年度内に広報小委員会を立ち上げる。
概要:現ホームページを全面リニューアルし、セキュリティ強化を図ると共に、加盟員支援やスカウト運動の紹介などの提供ができるよう改定を行う。HPを含めた多様な情報提供及び更新体制を検討・実施するため、小委員会を立ち上げる。 - 県連事務所
- 2-(3)①② 県連ホームページリニューアル事業及び(仮)広報小委員会の設置
- 令和7年4月1日~
- 1-(5)①② 19NSJへの対応及び特別委員会の設置
目的:19NSJへの着実な準備と派遣を行う。
目標:40人の県連編成隊、県連派遣団及び大会要員の確保
概要:理事会での特別委員会の設置と運用
参加意向調査の実施 - 県連事務所
- 1-(5)①② 19NSJへの対応及び特別委員会の設置
- 未定
年1~2回 - 2-1(1)①②③ 団代表者会議の開催
目的:連連の事業等の説明や各団の要望等を聞き、県連運営に生かすとともに、各団の活性化につなげる。
目標:全団が参加して、活発なディスカッションを行う。
質問・意見が多数上がること。
概要:各団団委員長又は代表者と県連役員との懇談を行う。
また、具体的なテーマ等を設定し、意見等を聞く。
場合によっては懇親の場を設定する。 - 県連事務所
- 2-1(1)①②③ 団代表者会議の開催
- 通年
- 2-1(2)① 事業計画等の立案及び進捗管理とそれらに伴う評価
目的:スムースかつ着実な事業運営を行うため、計画立案、進捗管理、評価を一元的に行い、成果を公表する。
目標:事業のÁ評価の割合を80%以上を目指す。
概要:理事会での事業実施等の定例の報告と進捗管理を行い、担当者の自己評価に基づき、理事長等の最終評価を行う。それに基づき次年度の事業計画・予算に反映させる。 - 県連事務所
- 2-1(2)① 事業計画等の立案及び進捗管理とそれらに伴う評価
令和7年度 新潟連盟事業予定一覧表
- 月
- 諸会議
- 4月
- 第1回理事会 4月13日(日)
会場 ボーイスカウト新潟連盟事務局
ウッドバッジ研修所富山主任講師会議 - 5月
- 6月
- 第2回理事会 令和7年度年次総会6月8日(日)クロスパル新潟
新潟連盟維持財団第1回評理事会議員会 - 7月
- 県内コミッショナー会議
- 8月
- 9月
- 県内コミッショナー会議
- 10月
- 第3回理事会10月5日(日)予定
- 11月
- 県内コミッショナー会議
- 12月
- 1月
- 第4回理事会1月18日(日)予定
- 2月
- 県内コミッショナー会議
- 3月
- 月
- 指導者
- 4月
- 各部門BVS.CS.BS.VSのラウンドテーブルを随時開催予定
- 5月
- ウッドバッジ研修所富山第3期5月2日(金)~6日(火) 富山市
ウッドバッジ研修所課程別研修5月10日(土)~11日(日) 長岡市 - 6月
- ボーイスカウト講習会6月7日(土) 胎内市
ボーイスカウト講習会6月14日(土) 新潟市 - 7月
- 8月
- ボーイスカウト講習会8月未定
- 9月
- 10月
- 11月
- ボーイスカウト講習会未定
- 12月
- 1月
- 指導者研修 定形外訓練
ボーイスカウト救急法セミナー日程、会場未定 - 2月
- 北陸ブロック トレーナー研究集会
- 3月
- 月
- スカウト・YNW
- 4月
- 第48回ゴールデンアロートレーニング第2回事前集合訓練4月29日 ゆいぽーと
- 5月
- 第48回ゴールデンアロートレーニング本訓練5月4日(日)~6日 みつきさわ野営場
- 6月
- 7月
- 8月
- わくわく科学フェスティバル(協賛)8月7日(木)三条体育文化会館
全国防災キャラバン8月10日(日) イオン新潟亀田 - 9月
- (仮)ビーバーディ9月28日(日) 会場未定
- 10月
- 新潟県カブラリー10月12日(日) 加茂山公園
- 11月
- 12月
- 1月
- 2月
- 3月
- (注記)カブビーバーラリー、ボーイラリーは原則隔年開催とするが、実施手法等を今後も検討する
- 月
- RCJ・YNW
- 4月
- 5月
- 全国大会・RCJ総会5月24日~25日(日)福岡
- 6月
- 7月
- 8月
- 全国防災キャラバン8月10日(日) イオン新潟亀田
- 9月
- 防災国体9月6日(土)~7日(日) 新潟ときメッセ
- 10月
- 中部ブロックイベント10月11日(土)~13日(月) 岐阜
- 11月
- オーバーナイトハイク11月1日(土)~2日(日) 下越
- 12月
- 1月
- 2月
- 3月
- 月
- スカウトクラブ・日本連盟・ブロック関係・備考
- 4月
- 県連倉庫開き4月20日(日)
2025キックオフミーティング - 5月
- ウッドバッジ研修所富山第3期5月3日(土)~6日(水) 富山県
全国大会5月24日(土)~25日(日) 福岡県福岡市 - 6月
- 新潟連盟維持財団 第1回理事会・評議員会6月8日(日)クロスパル新潟
- 7月
- 全国組織拡充担当委員長会合7月5日(土)東京
- 8月
- 全国防災キャラバン8月10日(日) イオン新潟亀田
- 9月
- スカウトの日9月15日
防災国体9月6日(土)~7日(日) 新潟ときメッセ - 10月
- 県コミッショナー会議10月11日~13日 東京
JOTA・JOTI10月17日~19日
全国組織拡充担当委員長会合10月25日~26日 会館
中部ブロック事務局員研修未定
県連倉庫冬囲い - 11月
- 全国事務局長会議11月15日~16日 広島県
- 12月
- 全国TTディレクター会議12月6日~7日 東京
- 1月
- 新潟連盟維持財団 第2回理事会・評議員会新潟市
全国県コミッショナー会議1月17日~18日 東京
県連盟代表者会議・賀詞交歓会1月24日 東京 - 2月
- 中部ブロック会議日程未定 静岡県
- 3月
- 富士表敬
- 月
- 諸会議
- 指導者
- スカウト・YNW
- RCJ・YNW
- スカウトクラブ・日本連盟・ブロック関係・備考
- 4月
- 第1回理事会 4月13日(日)会場ボーイスカウト新潟連盟事務局
ウッドバッジ研修所富山主任講師会議 - 各部門BVS.CS.BS.VSのラウンドテーブルを随時開催予定
- 第48回ゴールデンアロートレーニング第2回事前集合訓練4月29日(火) ゆいぽーと
- 県連倉庫開き4月20日(日)
2025キックオフミーティング
- 第1回理事会 4月13日(日)会場ボーイスカウト新潟連盟事務局
- 5月
- ウッドバッジ研修所富山第3期5月2日(金)~6日(火) 富山市
ウッドバッジ研修所課程別研修5月10日(土)~11日(日) 長岡市 - 第48回ゴールデンアロートレーニング本訓練5月4日(日)~6日(火) みつきさわ野営場
- 全国大会・RCJ総会5月24日~25日(日) 福岡
- ウッドバッジ研修所富山第3期5月3日(土)~6日(水) 富山県
全国大会5月24日(土)~25日(日) 福岡県福岡市
- 6月
- 第2回理事会・令和7年度年次総会6月8日(日)クロスパルにいがた
新潟連盟維持財団第1回理事会・評議員会 - ボーイスカウト講習会6月7日(土)胎内市
ボーイスカウト講習会6月14日(土)新潟市 - 新潟連盟維持財団 第1回理事会・評議員会6月8日(日)クロスパル新潟
- 第2回理事会・令和7年度年次総会6月8日(日)クロスパルにいがた
- 7月
- 県内コミッショナー会議
- 全国組織拡充担当委員長会合7月5日(土) 東京
- 8月
- ボーイスカウト講習会8月未定
- わくわく科学フェスティバル(協賛)8月7日(木)三条体育文化会館
全国防災キャラバン8月10日(日) イオン新潟亀田 - 全国防災キャラバン8月10日(日)イオン新潟亀田
- 全国防災キャラバン8月10日(日)イオン新潟亀田
- 9月
- 県内コミッショナー会議
- (仮)ビーバーディ9月28日(日) 会場未定
- 防災国体9月6日(土)~7日(日) 新潟ときメッセ
- スカウトの日9月15日
防災国体9月6日(土)~7日(日) 新潟ときメッセ
- 10月
- 第3回理事会10月5日(日)予定
- 新潟県カブラリー10月12日(日) 加茂山公園
- 中部ブロックイベント10月11日(土)~13日(月) 岐阜
- 県コミッショナー会議10月11日~13日 東京
JOTA・JOTI10月17日~19日
全国組織拡充担当委員長会合10月25日~26日 会館
中部ブロック事務局員研修未定
県連倉庫冬囲い
- 11月
- 県内コミッショナー会議
- ボーイスカウト講習会未定
- オーバーナイトハイク11月1日(土)~2日(日) 下越
- 全国事務局長会議11月15日~16日 広島県
- 12月
- 全国TTディレクター会議12月6日~7日 東京
- 1月
- 第4回理事会1月18日(日)予定
- 指導者研修 定形外訓練
ボーイスカウト救急法セミナー日程、会場未定 - 新潟連盟維持財団第2回理事会・評議員会新潟市
全国県コミッショナー会議1月17日~18日 東京
県連盟代表者会議・賀詞交歓会1月24日 東京
- 2月
- 県内コミッショナー会議
- 北陸ブロック トレーナー研究集会
- 中部ブロック会議日程未定 静岡県
- 3月
- (注記)カブビーバーラリー、ボーイラリーは原則隔年開催とするが、実施手法等を今後も検討する
- 富士表敬
令和7年度一般会計予算
【収入】
- 項目
- 令和6年度予算
- 令和7年度予算案
- 増減
- 備考
- 1.県連分担金
- 900,000
- 900,000
- 0
- 13団 47隊 450人
- 2.参加費収入
- 930,000
- 600,000
- △330,000
- BS講習会・各種研修会・GAT・各ラリー等
- 3.補助金
- 328,000
- 322,000
- △6,000
- 新潟県 補助金
- 4.助成金
- 2,400,000
- 2,400,000
- 0
- 維持財団 2,400,000円
- 5.財団受託金
- 450,000
- 450,000
- 0
- 維持財団
- 6.寄付金収入
- 10,000
- 10,000
- 2,615
- オリココーポレーション還付
- 7.雑収入
- 104,816
- 21,404
- △83,412
- 銀行利息・需品還付金
- 8.前期繰越金
- 476,184
- 156,596
- △319,588
- 合計
- 5,599,000
- 4,860,000
- △739,000
【支出】
- 項目
- 令和6年度予算
- 令和7年度予算案
- 増減
- 備考
- 1.養成研修費
- 750,000
- 500,000
- △250,000
- BS講習会・トレーニング研究集会・指導者研究集会・YNW事業
- 2.行事費
- 250,000
- 200,000
- △50,000
- GAT・ビーバーディ・カブラリー・防災キャラバン(イオン)
- 3.委員会活動費
- 70,000
- 50,000
- △20,000
- 委員会活動費
- 4.運営費
- 3,908,000
- 3,798,000
- △110,000
- 4-01.会議費
- 400,000
- 250,000
- △150,000
- 全国会議・代表者会議・事務局長会議・組織拡充委員会合・ブロック会議・会場使用料
- 4-02.旅費交通費
- 500,000
- 489,255
- △10,745
- 全国会議・代表者会議・事務局長会議・組織拡充委員会合・ブロック会議・コミッショナー会議
- 4-03.通信費
- 260,000
- 250,000
- △10,000
- 電話・FAX・メール便 他
- 4-04.印刷費
- 150,000
- 200,000
- 50,000
- コニカミノルタ コピー用紙
- 4-05.職員給与
- 1,333,000
- 1,383,000
- △50,000
- 職員給料2人分
- 4-06.事務局費
- 810,000
- 700,000
- △110,000
- 電気代・月極駐車代・駐車券 HP
- 4-07.渉外費
- 10,000
- 10,000
- 0
- 4-08.消耗品費
- 50,000
- 50,000
- 0
- 4-09.借室費
- 375,000
- 375,000
- △1,330
- 事務所家賃
- 4-10.慶弔費
- 20,000
- 20,000
- 0
- 慶弔諸費
- 4-11.日連参加費
- 300,000
- 0
- △300,000
- 5.倉庫管理費
- 30,000
- 30,000
- 0
- 補修用資材費
- 6.表彰費
- 20,000
- 10,000
- △10,000
- 表彰関係
- 7.事務機器費
- 264,000
- 264,000
- 0
- NTTリース・コピー機リース・パソコンソフト入替
- 8.予備費
- 7,000
- 8,000
- 1,000
- 合計
- 5,299,000
- 4,860,000
- △739,000
県連盟役員の選任について
ア 県連盟役員の改選について
県連盟の役員は、規約第27条の規定により下記のとおり構成員及び員数が定められており、任期は第28条及び第41条の規定により原則2年(令和7年度総会後から令和9年度総会終了まで)としている。なお、県コミッショナーの任期は、日連規程4-19及び規約第34条の規定により2年(令和7年1月1日から令和8年12月31日まで)としている。選任の手続き等については第29条ほかで規定されている。
令和7年度は改選の年であり、次の通り役員を選任したいので承認を求めるもの。
- 役員名
- 人数
- 手続き等
- 連盟長
- 1名
- 理事会の発議により総会で推戴
- 副連盟長
- 若干名
- 理事会の発議により総会で推戴
- 理事長
- 1名
- 理事会の互選により就任
- 副理事長
- 若干名
- 理事長の推薦により理事会の承認
- 理事
- ①委員会理事 委員会の数
- 運営委員会及び特別委員会の委員長は理事会の議を経て委員会理事となり理事長が委嘱
- ②有識者理事 若干名
- 各団・県連の推薦を経て、理事会並びに総会の承認を得て連盟長が委嘱。理事長及び副理事長、県コミッショナー、事務局長、維持財団理事長を含む
- 県コミッショナー
- 1名
- 理事会の議を経て連盟長が推薦し、日本連盟が委嘱
- 県副コミッショナー
- 若干名
- 県コミッショナーが推薦し、理事会の議を経て連盟長が委嘱
- 名誉会議議員
- 若干名
- 理事会並びに総会の承認を経て、連盟長が委嘱
- 監事
- 2名
- 理事会で推薦し、総会で選任
イ 県連盟役員及び理事の名簿
別紙のとおり。役職、氏名のほか、任期は、県コミッショナーを除き、令和7年度総会後から令和9年度総会終了までとする。県コミッショナーの任期は、令和7年1月1日から令和8年12月31日までとする。
また、県連盟役員のほか、規約43条に規定する名誉役員として、顧問、相談役をおくこととし、任期は県連役員と同様とする。
2025年1月1日
※印は兼務
令和7年度 新潟連盟役員
- 役務
- 氏名
- 役名( )内は団役務
- 連盟長
- 花角 英世
- 新潟県知事
- 副連盟長
- 五十嵐 睦雄
- (団委員長)
- 理事長
- 長川 繁晴
- (団委員)
- 副理事長
- 高橋 明日香
- (CS隊長)
- 佐久間 豊
- (団委員)
- 常務理事
- 捧 裕一朗
- 事務局長(CS副長)
- 県コミ理事
- ※牧島 宏之
- 県コミッショナー(RS隊長)
- 財団理事
- ※大野 嘉彦
- 維持財団理事長(副団委員長)
- 委員会理事
- 鈴木 隆之
- 野外活動委員長(BS隊長)
- 高橋 明日香
- 組織拡張委員長(CS隊長)
- 小林 基
- (スカウトクラブ)
- 有識者理事
- 山田 剛
- (団委員)
- 赤塚 尊子
- (VS隊長)
- 幾野 知博
- (団委員)
- 今井 浩二
- (BV隊長)
- 田中 伸一
- (団委員)
- 芝田 和弥
- (CS隊長)
- 山口 明
- (副団委員長)
- 横田 明日夢
- YNW(RS)
- 県コミッショナー
- 牧島 宏之
- (RS隊長)
- 副コミッショナー
- 三浦 槙子
- (団委員)
- 大澤 久弥
- (BV隊長)
- 後藤 雅利
- (BS隊長)
- 名誉会議議員
- ※牧島 宏之
- (RS隊長)
- 関川 憲司
- 相談役(団委員長)
- 大野 嘉彦
- 維持財団理事長(副団委員長)
- 富山 修一
- 相談役(団委員)
- 監事
- 米山 信
- (団委員長)
- 齊藤 環
- (団委員長)
名誉役員
- 役務
- 氏名
- 役名( )内は団役務
- 顧問
- 菊田 真紀子
- 衆議院議員
- 沢野 亮
- 県議会議員[五泉市・東蒲原郡]
- 吉田 孝志
- 県議会議員[新潟市中央区]
- 飯野 晋
- 県議会議員[新潟市北区]
- 美濃 欣之
- 新潟市議会議員[中央区]
- 大竹 雅春
- 長岡市議会議員
- 相談役
- 関川 憲司
- (団委員長)
- 富山 修一
- (団委員)
- 清水 修
- (スカウトクラブ)
- 事務局
- 捧 裕一朗
- 事務局長
- 大塚 恵美
- 事務員